なんでこれを見たいと思ったのか、自分でもよくわからないんですけど。
http://www.cine.co.jp/ushinosuzuoto/index.html
静かなお爺さんと牛、口うるさく小言ばっかり言ってるお婆さんを見てると、胸が痛くなってくるんですよね。
生々しくて。
(ドキュメンタリーだから、あたりまえ
)
それに、年老いていくということを、真正面から見せられてしまったようで・・・。
見た後は、ちょっとしんどかったかなー。
でも、いい映画ではあると思います。
韓国 2008年
(勝手に5段階評価
)
なんでこんなに評判がいいんだろう?どーせ、ちゃっちぃ怪獣映画なんでしょ?
と思っていたら、あれ?あれれ?
おもしろいー。
ドンドン引き込まれちゃって。
漢江から突然、怪物がやってきて・・・
川辺で楽しんでいる人々をなぎ倒し、暴れまくり。
逃げ惑う父と娘。
と、ここで父、コケる。
娘の手を離してしまう・・・。
で、次の瞬間・・・
お父さ~んっっっ!
怪物にさらわれた娘。
めっちゃ闘います。
その闘う姿がすごくかっこいい。
凛とした感じがいい。
娘を取り返すべく、家族も命を懸けて闘います。
観ているうちに自分も一緒に闘ってる気分になってきます。
もぉ、家族のみんなの愛の強さ、闘う姿に泣かされるー。
ただ、最後は救いがないというか、なんというか。。。
救いはないけど、希望の光は射しているのかなと思わせるような。。。
「ご飯を食べる」という行為って、生きる意志の表れなんですよね。
激しい死闘の後の、静かな食事。
すごく印象に残るラストシーンでした。
ソウルに行って漢江を渡るたび、「ここに怪物がいてんのかぁー。」と思ってしまうんですけど・・・。
いない?
続編が出来てるようなので、機会があれば観てみたいと思っています。
韓国 2006年
(勝手に5段階評価
)
観てるこっちが、息もできない・・・・
この映画の印象を一言で言うと、「痛い」。
体も心も傷だらけで、痛くて痛くて。
やさぐれ中の2人
傷を持った2人が出会って、もっと傷を深くしたり、癒し合ったりしながら、それぞれ必死に生きていってる姿に、こっちまで痛くなってくるんですよね。
苦しくなってくるっていうか。
やさぐれてる主人公の男性が監督なんですけど、実際にはやさぐれてなんかいなくて(あたりまえ)、こんなにカワイイ(?)感じの人です。
何年か後に、もう一度観てみようかな。って思った映画でした。
韓国
2008年
このまま韓国映画、一気に思い出していこ。
チャ・テヒョンつながりで、「過速スキャンダル」
エンドロールのあたりまで、ずっと「過
疎スキャンダル」と思っていたっていう・・・
都会の話なのに、なんで過疎なんだろう?・・・って
30代半ばの人気DJのところに、
突然、自分の娘だという若い女性・・・
と、孫がやってきて。。。
っていう、まぁ、日本のドラマでも何度か見たことのあるお話。
チャ・テヒョン。大人になったね。
人気芸能人でモテモテで、おしゃれな生活してて。っていう設定に、いまいち感情移入できなかったけど。
それと、娘役のパク・ボヨンが、伊藤歩に似てるなぁって、気になって、気になって。
この子がめっちゃカワイかった~。
ざっくりしか記憶に残っていないので、まぁ、その程度の内容だったと思うけど、最後はホロリとさせられて泣いてしまったかな~
で、なぜ「過速」なのかというと、チャ・テヒョン演ずるDJが、中学3年生の若かりし日に「過速??」した結果、娘ができていた。ということなんだそうです。
オフィシャルサイト:
http://kasoku-scandal.jp/
韓国
2010年
さっき、テレビで「猟奇的な彼女」、やってましたね。
やっぱり、おもしろ~い
日本で公開されたときは、チョン・ジヒョンばかりが取り上げられていましたけどぉ・・・。
確かにカワイイし・・・、殴りっぷりも素晴らしい。
でも・・・
いやいや、チャ・テヒョンがいてこそのチョン・ジヒョンじゃないの?と思うんです。ワタクシ。
チャ・テヒョンがあっての「猟奇的な彼女」。
ほら、かわいい~
テヒョン~
何年ぶりかに観てみたら、いい映画だったんだな・・・って思いました。
韓国
2001年