リバーが亡くなって、もう20年経ったんだとか・・・。
めちゃくちゃ好きだったから、その20年前の今日、一晩中泣いたなー。
弟が救急車を呼んでいる電話の録音が、夜のニュースで流れて。
手足をバタバタさせてる。って叫んでたな。とか、いろいろ思い出しました。
遺作が公開されるらしいので、絶対観に行こう。
今も生きていたら、どんな俳優さんになってたかなー。
カワイイ。
透明感あって、キレイだった。
この頃ぐらいが、いちばんカッコイイかなー。
なんで、死ななきゃいけないところまでにいってしまったんだろう。
でも、久しぶりにリバーのことを想い出せてよかった。
あなたには忘れられない人がいますか?
夏休みの旅行中、飛行機の中で見ました。
・・・狼に育てられた少年の話かと思ったら、違ってた。
いや~ん、機内で号泣・・・。
全編通して予想通りの展開なんだけど、なんかやっぱり最後はねぇ。
せつなかったなー。
いつまでもかわいくてきれいなお顔のソン・ジュンギ。
(入隊しちゃいましたね・・・
)
本当に、少年でした。
パク・ボヨンもよかったわー。
なんか、あれこれいじり過ぎていない感じが(!)、ほわぁ~っとした雰囲気になってていいね。
公式サイト:
http://ookami-shounen.jp/index.html
ティーザーもこちら↑で見られます。
韓国 2012年
(勝手に5段階評価
)
韓国映画に戻ります。。。
これもずっと観たかった映画。
・・・だったはずなのに、実際に観てみると期待していたほどでもないかなぁ。
って思っていたら、なんと、ラストがっ!!!
自殺を何度試みても、なかなか死ねない男(チャ・テヒョン)。
ある自殺未遂の後、4人の幽霊が見えるようになり、乗り移られてしまうことに。
幽霊たちにいなくなってもらうには、彼らの思い残した願いをひとつずつ叶えてあげなくてはいけない。
というお話で、幽霊たちの願いを叶えるためにチャ・テヒョンは奔走するわけです。
これがいまひとつ訳わかんない感じに描かれているんですよ。
願いの目的が不明っていうか。
この幽霊たちは、一体何がしたくて、こうして生きている人間に乗り移らなきゃいけなかったんだろう。っていうのが、よくわからない。
でもね、最後にすべてがつながって、ひとつひとつの意味がちゃんとわかるようになってます。
そのラストの展開がねぇ。もぉ。
愛情とか、せつなさとか。
愛って素晴らしいな。素敵だな。って思えます。
チャ・テヒョンは、やっぱりカワイイし。
ね。カワイイ。
ブサカワ・・・?
最後のこのシャツもよかった。
明るい色を着ている意味もちゃんとある。
観終わった後、最初に戻って「水」のことを確かめてしまいました。
演出、細かいっ。
予告編がありました。
http://youtu.be/kfiKUGwzy54
いい映画でした。
韓国 2010年
(勝手に5段階評価
)
韓国映画ばっかりで、ちょっと飽きてきたので・・・
ずっと観たいと思っていた「
ピクニック at ハンギング・ロック」
なんなんだろう・・・
この感じ。
・・・としか言えない、なんともいえない気持ちになる映画。
1900年2月14日、オーストラリアで実際に起きた事件のお話。
寄宿制の名門女子校の生徒たちが岩山へピクニックに行った際、3人の生徒と1人の教師が忽然と姿を消してしまい、その後も行方がわからずじまいとなった迷宮入り事件らしい。
というのも、この事件自体が、本当にあったのかどうかすら不明なんだそうです。
もぉ、こういうことだけでも不思議ワールドで、ちょっとコワイ。
この写真でさえ、コワイ。
(こういう古い写真って苦手~(でも、こちらは、あくまでも映画の1シーンです))
この中から ↑ 失踪者が出ます。
映像も音楽も、とっても幻想的で美しいんだけど、違う世界に吸い込まれてしまいそうな恐怖感も。
(モネの絵みたいだけど・・・)
クラシカルな白いドレスが、キレイ。
(ベルトの位置とバランスが絶妙♪)
この女の子(一番上の画像(ポスター)の子)、かわいくて、すっごく不思議な感じを出していました。
ほんとに、森の妖精みたいで美しかった~。
透明感があるのに、生々しさとか、なまめかしさとかのねっとりした感じもあって、忘れられない映画になってしまいました。
謎ばっかりだし、みんな秘密を抱えてそうだったし、なにひとつわかんなかったんだけどな。。。
言葉にできない恐怖感もあったし。
なんなんだろう。この感じ。
映画の持つ雰囲気がわかります ↓ (映像もキレイです)
Picnic at Hanging Rock (1/4) Movie CLIP - Stopped Watches (1975) HD
https://www.youtube.com/watch?v=rpLXwZzNSq0
オーストラリア 1975年
(勝手に5段階評価
)